小田原城天守閣特別展「没後450年 北条氏康伝」
小田原城天守閣特別展「没後450年 北条氏康伝」【2021年12月18日(土)~2022年2月28日(月)】
令和3年(2021)は、元亀2年(1571)に北条氏康が亡くなってから450年目の節目の年となります。
氏康は、文武両道に優れ、「天下無双之覇主」とも称された人物で、関八州を治めた名将として知られるほか、内政面でも税制改革を行うなど領国支配体制の整備を進めました。
後世においても、戦略家として、また民政家として評価を受けており、軍記物や浮世絵にも名君・名将として度々描かれています。
本展では、氏康の事績について展示するほか、後世にどのように伝えられたのか資料を通じて紹介します。
会期:2021年12月18日(土)〜2022年2月28日(月)*会期中は12月31日(金)のみ休館
場所:小田原城天守閣4階企画展示室(小田原市城内6‐1)
開場時間:午前9時00分〜午後5時00分(最終入場は閉館30分前まで)